【文化庁 普及事業】多文化共生社会の実現を考える公開セミナーを実施いたします

文化庁 令和2年度 日本語教育人材の研修プログラム普及事業

『生活者としての外国人』との共生社会


一般社団法人ふくしま多言語フォーラム(東北)/インターカルト日本語学校(関東)/Semiosis株式会社(東海)/
久留米ゼミナール日本語学科(九州)/国際言語文化センター(沖縄) 主催


(12月1日掲載)

 
専修学校久留米ゼミナール日本語学科

多文化共生社会の実現を考える公開セミナー
 
令和2年度、私たちは文化庁より「日本語教育人材研修プログラム普及事業」を受託し、
今、東北、関東、東海、九州、沖縄の各ブロックで協働し、
「生活者としての外国人」に対する日本語教師初任研修を進めています。

そして同時に、「日本語教育」から一歩踏み出し、もっと大きな視点で多文化共生社会を考えようと、
「生活者としての」様々な立場の外国の方たち、外国人就労者、難民、外国人児童、留学生、日系人のことを知り、
考えるためのセミナーを各ブロックが企画しました。

多文化共生社会とは、「国籍や民族の異なる人々が、互いの違いを認め合い、
対等な関係を築こうとしながら生きていける社会」のことです。
日本が今まさにその社会に向かっていることは、私たちの誰もが感じていることだと思います。
これから多文化共生社会を実現していく一人として、ぜひご参加ください。

すべてのセミナーをオンライン※で行いますので、どこからでもご参加いただけます。
※一部 会場参加が可能なセミナーもございます



■各セミナーの日程と概要

「生活者としての外国人就労者と日本語教育」〜わかりやすい日本語でコミュニケーションを〜

このセミナーでは、生活者としての就労者について、特に日本語教育の観点から考えていきます。
外国人就労者(技能実習生を含む)は実際にどのような仕事をしているのでしょうか?毎日の生活は?日本語学習は?
当日は、(公財)国際人材協力機構の元日本語指導アドバイザーの山口千秋さんをゲストにお迎えし、トークセッションを行ないます。
技能実習生の日本語教育の最前線にいた山口さんから、彼らにとって本当に必要な日本語とは何かについて語って頂きます。

【登壇者(予定)】
山口千秋氏(元JITCO)
中川祐治氏(一般社団法人ふくしま多言語フォーラム)

主催:一般社団法人ふくしま多言語フォーラム(東北)

日時:2020年12月13日(日)14:00〜16:30(オンライン配信は16:00までとなります)

参加方法:オンライン(Zoom)/会場(ホテルハマツ)

お申し込み:
【オンライン】https://www.kokuchpro.com/event/af94e88075461bd5cb9fff2e90261cfe/1435802/
【会場】https://www.kokuchpro.com/event/d28e34ac5c6fd22bda4bb2084b1e00d7/


「生活者としての難民の皆さんと共に」〜日本語の学習が人生を豊かにする〜

日本に暮らす難民の方たちについて、私たちは何をどれくらい知っているでしょう。
ミャンマーの少数民族を支援するNPO法人PEACEのマリップ・センブ代表、長年にわたり政策面で難民支援をする
中川正春衆議院議員のほか、日本語を学ぶ人、教える人、支える人と共にこれからの共生社会について考えます。
テーマは「日本語の学習が人生を豊かにする」、日本語教育に携わる人だけでなく、
広く日本中の皆さんに参加していただきたいと思っています。

【登壇者(予定)】
中川正春 氏(衆議院議員)
マリップセンブ 氏(NPO法人PEACE代表)
宗田勝也 氏(大学教員)
寄田恭直 氏(難民クラス担当日本語教師)
難民二世の方

主催:インターカルト日本語学校(関東)

日時:2021年1月17日(日)13:00〜15:00

参加方法:オンライン(Zoom)

お申し込み:https://www.kokuchpro.com/event/af94e88075461bd5cb9fff2e90261cfe/1435809/


「生活者としての外国人児童と人生の選択肢」〜機会と可能性を広げる学習の役割〜

子どもたちが「自らの選択」に基づいて人生を歩んでいくことは、非常に重要なことです。
しかし、外国人児童がこのような人生を歩んでいくのには、さまざまな困難が存在します。
このセミナーでは、外国人児童のインタビューをもとに、専門家や現場の人の声も交え、
外国人児童に対して適切な「チャレンジの機会」が与えられるために必要なことや、
私たちが日本人としてできることが何であるか、ということについてみなさんと考えていく予定です。

【専門解説員】
南浦涼介 氏(東京学芸大学)
他1名

主催:Semiosis株式会社(東海)

日時:2021年2月7日(日)13:00〜15:00

参加方法:オンライン(Zoom)/会場(なごのキャンパス)

お申し込み:
【オンライン】 https://www.kokuchpro.com/event/af94e88075461bd5cb9fff2e90261cfe/1435812/
【会場】https://www.kokuchpro.com/event/a1d7c655d217c48fe506a7717e5c14d3/


「生活者としての日本で学ぶ留学生たち」 〜共生社会を担うグローバル人材〜

コンビニでよく見かける外国人。彼らのほとんどは、将来日本企業に就職することを夢見る留学生です。
留学中に学ぶのは、専門知識や技術だけではありません。様々な出会いや生活の中で、
日本人の価値観や生活習慣に触れることで、日本社会に適応していきます。
当セミナーでは、その後の彼らがグローバル人材として活躍する姿、そして彼らの目に映った日本を知り、
外国人との共生社会の在り方について考えます。

【特別講演】
佐藤修 氏(公益財団法人 入管協会会長)

主催:久留米ゼミナール日本語学科(九州)

日時:2021年2月20日(土)13:40〜15:40

参加方法:オンライン(Zoom)

お申し込み:https://www.kokuchpro.com/event/af94e88075461bd5cb9fff2e90261cfe/1435813/


「生活者としての日系人と“Nikkei‟」 〜アイデンティティと生活基盤を求めて〜

「移民県」沖縄では、海外出身の日系(沖縄県系)人が少なからず生活しています。
沖縄県では、ルーツの地に「還流」するそうした人々を同胞ととらえる一方で、
海外の沖縄系コミュニティとのネットワーク強化を政策的に行っています。
ルーツの地でアイデンティティを模索しつつ生活基盤を確立しようとする生活者としての日系人に焦点を当て、
様々な背景を持つ人々の言語文化に関する現状と課題を共有し、多文化共生社会の在り方を考えます。

【登壇者】
アルベルト城間 氏(ミュージシャン)
比嘉アンドレス 氏(名護市国際交流協会)
金城宏幸 氏 (国際言語文化センター代表)

主催:国際言語文化センター附属日本語学校(沖縄)

日時:2021年3月6日(土)13:40〜15:40

参加方法:オンライン(Zoom)

お申し込み:https://www.kokuchpro.com/event/af94e88075461bd5cb9fff2e90261cfe/1435814/

★お申し込みは各セミナーごとにしていただく必要がございます。
お手数ですが、上記各セミナーのお申し込みリンクより、ページ下部にある「お申し込み」日程を選択し、
それぞれお申し込みをお願いいたします。
また会場参加があるセミナーについては、会場参加とオンライン参加でお申し込みページが異なりますので、ご注意ください。


■お問い合わせ
インターカルト日本語教員養成研究所 担当:谷口・矢口
Email:seikatsusha_info@incul.com Tel:03-5816-5019