日本語ボランティア研修会

地域日本語教育の可能性を考える(2)

―だれが・だれに・何を・何のために「教える」のかー

(12月25日掲載)

 
主催:ふくおか地域日本語の会


後援:福岡市・(公財)福岡県国際交流センター・(公財)福岡よかトピア国際交流財団


多文化化が進む日本社会において、地域で展開される日本語教育の役割はますます重要になっています。
今回の研修では、昨年に引き続き、地域日本語教育の課題を捉え直すところから始めます。
続けて、昨年同様、参加者のみなさんと一緒に簡単なワークを行いながら、
日本語を「教える」とはどのような行為なのかについて、改めて考えてみます  


講師: 池上摩希子氏  早稲田大学大学院日本語教育研究科 教授

<講師プロフィール>
国立国語研究所日本語教育長期専門研修修了、お茶ノ水女子大学日本言語文化専攻修了(修士課程)、中国帰国者定着促進センター教務課日本語講師を経て、2005年早稲田大学大学院日本語教育研究科准教授、2010年現職。

著書: 「「教える/教えられる」関係を越える教室」川上郁雄(編)『公共日本語教育学―社会をつくる日本語教育』,165-170.くろしお出版2017年など多数。

<講師の先生から一言>
 「外国人に日本語を教える」というと、文法や漢字をどのようにわかりやすく伝えるかという工夫の仕方を思い浮かべる方も多いでしょう。「先生」としてどうふるまうべきか、迷うこともあるかもしれません。

 本研修では、日本語という「言語」を「効率よく」教える「先生」をつくることを目標とはしません。私たちと共に生活しているけれど、日本語があまりわからない人に対して、私たちは何ができるのかを考え、その方法について学びます。

 地域の現場には、多様な学習者と多様な支援者が参加しています。本研修においても、日本語教育の専門知識の有無にかかわらず、参加ができるように心がけます。どうぞお気軽にお出かけください。

2020年 2月15日土 14:00~16:30
福岡市NPO・ボランティア交流センター「あすみん」 
福岡市中央区今泉1-19-22 西鉄天神クラス 4階 

●対象:日本語ボランティア、日本語教師、関心のある方など
●参加費:500円  
●定員:60名 (先着順)


申込み・問い合わせ:ふくおか地域日本語の会  http://ck-nihongo.blogspot.com

下記メール、または電話でお申込みください。
Email: ck-nihongo@nethome.ne.jp  電話:090-3075-9328
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